(余談です)胃カメラは鼻から飲むと本当にラクでした

またまた余談ですみません。
しかも今回はまたほんっと全然関係ない話題で恐縮ですが、
先日、鼻から胃カメラの検査を受けてきました。
これが口からと比べてラク。とてもオススメ(?笑)だったので、メモっておこうと思います。

鼻からだと嘔吐反射の起こる舌のつけ根にカメラの管が触れないのでオエってなりません。
鎮静剤を使わないので意識もハッキリしていて、モニタを観たり先生と話すこともできます。
検査後も意識は普段どおり。管を抜いて約30分後には仕事もできますし、車の運転もOK。

この記事を読んでいる人で「胃カメラ恐いけど、検査しなきゃな~」と思っている人がいたら、
「鼻から胃カメラ(と、最寄り駅名)」で検索してみると病院が見つかるよ。
または 鼻から.jpというサイトでも病院が検索できます。

患者の苦痛が少ないので、径鼻内視鏡を取り入れている病院が増えているようです。
少し前は鼻からだとカメラが小さくて精度が悪いなどと言われていましたが、今はカメラの精度もアップしたんだって。

実は、口からの胃カメラが恐くて躊躇していました

健康診断で、胃部レントゲンが生まれて初めての「C」判定でした。
「慢性胃炎・ピロリ菌陽性の疑い」と記載があるし、ずっと胃痛が続いているし、ピロリ菌の検査をしなくては...と思いつつ、何ヶ月もグズグズしていたんですよ。胃カメラが恐くて。

ピロリ菌検査って、呼気でもできるそうですが、内視鏡検査で慢性胃炎・胃潰瘍などと診断された場合に限って保険適用になるんだそうです。
なので胃カメラは避けられない。でも口からの胃カメラが恐い。
実は数年前に「口から」の胃カメラ検査を受けたのですが、これがトラウマ級に苦しかったw。
検査後も何時間もボーっとして、結局その日一日ダメになってしまったんですよ、私の場合。
キツいのがわかっている検査を積極的に受ける気がしなくて、先延ばしにしていました。

検索したら近所の病院で「鼻から胃カメラ」をやってた♪

しかし鼻からだったら嘔吐反射も無く、部分麻酔なのでラクらしい。
ということで検索していたら鼻から.jpというサイトを見つけました。

そこにラッキーなことに近所の病院(しかも1度行ったことがある)が載っていたので、即受診し、鼻からの内視鏡検査を受けることができました。

1つだけ注意点が♪

検査後すぐに仕事に戻れるけど、1つだけ注意点が。
検査後しばらくは大量に「オナラ」が出るよ(笑)
今までしたことが無いほどの長~い屁が3回ほど出ました。(げっぷも出る人もいるそうです)
胃の中をよく観察できるように空気を入れるので、検査後それが外に出るんですね。
空気が出きってしまえば治まります。

これって胃の中に「空気」を入れた場合だそうで、空気より腸に吸収されやすい「炭酸ガス」を使う病院もあり、炭酸ガスならお腹も張らず、オナラも出ないんだそうです。
事前に病院に「空気を入れるか、炭酸ガスなのか」確認するといいかもね。

鼻から胃カメラ体験談

鼻から胃カメラの行程って実際どんなものか、体験談をメモっておきました。
興味のあるかたは、こちら↓からどうぞ

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鼻から胃カメラ検査の様子をメモっておきます。
私が受けた医院での様子です。

胃カメラ検診前日(検査は翌日午前10:30からの予定)

前日の夕食は午後10時まで。それ以降は飲食喫煙NG。8時には夕食を食べ終わっていました。
10時以降は水も飲んじゃダメって言われたけど、水は飲んだよ。別に水くらいイイだろうと。

胃カメラ検診当日朝

当日朝も飲食喫煙せず、水も飲んではダメだが、なぜか「ウーロン茶」を飲むようにとの指示でした。胃部洗浄のためだとか。これだけはちょっと...変わった先生だなwと思いましたww。
おいしくウーロン茶をいただいて、病院へGO!

病院に到着したらまず検査準備

受付を済ませたら、
【1】まず血圧測定。そして血液採取(肝炎の検査のため)
【2】消泡剤を80ccほど飲みます。サラリとした液体で、味はまずいですw。
【3】座った状態で、鼻孔を開くという点鼻薬を、両方の鼻の穴にスプレー。無味無臭。
このあと仰向けに寝て7分待つ。

麻酔薬を点鼻

【4】右の鼻孔に麻酔薬を点鼻
看護師さんの説明は「まず右の鼻の穴に麻酔をして くだ がスムーズに通るかテストし、通りが悪い場合は左に麻酔をしてテストして、どちらかよく通るほうに決める」とのことでした。
また、「麻酔薬が入ったら、喉元のあたりで10秒ほど飲むのを我慢して留めておくように」とのこと。
そして「麻酔が効いてくると唾液が飲み込みづらくなりますが、呼吸はできますので安心してください」と言われました。このときは意味はわからなかったけど「はい」と返事しておきました。

ドロっとした透明なゼリー状の麻酔薬をスポイトで仰向けの状態で入れてもらいます。
冷たくてちょっと刺激があるので咽へ流れていくのがわかります。
で、すぐに反射でごくっと飲んじゃったww。
でも粘液なので少しずつ流れてくるため、まだ留めるチャンスはあります。
ぜんぜん留めておけなくても大丈夫だって。

このあと3分放置。
咽に麻酔薬の流れた後の刺激があるので、自然に飲み込む反射が起こるのですが、麻酔が効いてくるとこの動作が重苦しくなります。
それが「息苦しい」感覚と似ていて若干パニックに。そこでさっき「呼吸はできますので安心してください」と言われた意味がわかって冷静になりましたw。
検査の終わりまで、ゆっくり浅く鼻で呼吸していればOK。唾を飲み込もうとか余計なことはしないのがいちばん。口は半開きがラク(唾を飲み込みにくいから)

管を通すテスト

【5】まず、胃カメラの管より細い直径5ミリほどの管を入れます
長さは喉元を過ぎたあたりまでしかありません。
わさびが目に抜けるようなツンとした痛みがあって右目が涙ぐみました。管を入れたまましばらく放置されます。このときはもう別に痛くも痒くもありませんでした。たぶんこの管にも麻酔薬が塗ってあるのだと思います。

【6】次に胃カメラよりも太い管をテストします。
胃カメラはこのテストの管より固く、実際には静止しているのではなく出し入れするので、太めのものでテストをするとのことでした。
最初の管を抜いて、太いほうを入れますが、こちらはまったく痛みなし。
こちらも入れたまましばらく放置。
問題が無いので、右の鼻の穴を使うことに決定。

このテストが無くて、麻酔後すぐにスコープを挿入する病院もあるみたいです。

いよいよ胃カメラ挿入

ここで先生が登場。左を下の横向きになり、
【7】よだれを外に出す準備をします
頬の下に防水布や金属のよだれ受け(?)を設置されました。ティッシュを数枚手渡されて、「検査中よだれは飲まずに外へ出すように」と言われます。唾液を飲んだら胃の中が見えづらいからね。
実際は検査中にそんな吐き出すほど唾液はでませんでした。先生と話をしていましたし。
【8】いよいよ右の鼻孔から胃カメラを挿入
太めのうどんくらいの太さ(5.9ミリ)の黒い管で、先端にライトが点いていてまぶしい〜。
鼻の穴から入っていくのは、さっきのテストで経験済みで、痛くも何とも無いのですが、さすがに咽を通っていく時の感触が気持ち悪いです。
喉元を過ぎたあたりで先生が「2回飲んでもらいます」とおっしゃり、「ハイ飲んで」と声をかけてくれるので、その度にごくっとすればOK。すんなり胃に入って行きました。

今思うと、この先生は検査件数が多くて、上手なのかも。ぜんぜん苦しくなかったです。

十二指腸・胃・食道を観察

【9】まず先生がカメラを十二指腸まで進めながら観察してくれます。

胃の中に異物が動くかんじがしますが、苦しいわけではありません。感触が気味悪いだけww。
カメラが胃に入ったとき「中の唾液や胃液をキレイにします」と声をかけられましたが、何をされているのかはわからず。なにも違和感や異物感はありません。
バキュームのような「ぷしゅー」という音はしました。ここで空気を入れられていたんですね。内容物を腸のほうへ押し出すのかな? 吸引したようには思えなかったです。

「十二指腸に入りますよ~」と先生に声をかけられると、おヘソの裏あたりがギュインとして「私の十二指腸はココなのか~」と思いましたw。

私もモニタをみせてもらえました。
「はい、良かったらモニタを見てくださーい」と声をかけられ、初めて自分のお腹の中を見ました。
最初に見たのはキレイなピンク色でツヤッツヤの十二指腸。十二指腸は問題無いということでした。

カメラがバックしていき、胃の中へ。
「いるねー。いますよ」(ピロリ菌が)と言われました。この先生は見た目でわかるんですかね。
そして「慢性胃炎ですね。ほらこれと(カメラを移動)これと(また移動)これね。出血して治った痕もあるね」と言われるのですが、素人には全っ然わかんない。それにカメラの移動が早くてよく見えんのよ。まいっかw。
でも、素人でも、さっきの十二指腸と比べて胃はピンクが白っぽくて色ツヤが悪いと思いました...。

小さなシャッター音がしていて、要所を撮影しているようです。
食道も問題無いということで、私がモニタを見るのはここまで、次は組織を採取するので、おとなしく横になっています。

胃の中の組織を採取

【10】先生が操作しているカメラのグリップ部分に、看護師さんがワイヤー状のものを挿入していきます。その先端にハサミがついているようで、それで組織を切り取っていくようです。
痛みも何もなく、ただじっとしているだけ。

胃カメラの管を抜いて終了

【11】胃カメラの管をゆっくり抜いていきます
先端が喉元を通るとき、管と一緒に空気も出て、軽いげっぷが何度か出ます。
全部抜けたら、すぐに起き上がってOK。
鼻水が大量に出ていることに気がついて鼻をかみまくります。
まだ麻酔が効いているので、鼻の中も痛くなく、意識もハッキリしていて快調。胃も痛くありません。

胃の中をコーティングする薬を飲みます

【12】胃の中を小さく切っているので、胃の内部をコーティングする薬を飲みます
これが、粘度の高い緑色の薬で、味もまずくて、非常に飲みにくいです。
ほんのちょっと(70ccとか?)なのに全部飲むのに時間がかかってしまいました。
このコーティング剤を飲んだ後、20分は水も飲まないようにとのことでした。
飲みながら、検査後の注意を聞きます。
このあとの食事は、おかゆやうどんなど消化に良いもの。
飲酒喫煙はだめ。コーヒーや香辛料などの刺激物もダメ。入浴も当日はだめだって。
これは私が組織採取したから。そうでない人は検査後は特に何も制限は無いはず。

会計して、処方箋をもらって帰ります

会計は、保険がきいて8,930円でした。
(私の場合は採取した組織の検査費用も含まれています)
そのほか内服薬が処方されました。

この後、お腹がぎゅるぎゅるして、下痢っぽいかんじが。
で、薬局で薬を待っているときにトイレに行ってみたら、長~〜いオナラが(笑)

だんだん麻酔が切れてくると、鼻の穴の奥がヒリヒリします。
風邪の引き始めのようなかんじで、鼻水も出ます。これは1時間くらいで治まりました。

教えられたとおりの消化に良い昼食をとって、あとは普通にいつもどおり仕事ができました。

10:30に病院に到着して、薬をゲットし終わったのが11:55でした。トータル約1時間半。
早いしラクだし、私はもう「鼻から」じゃなきゃ胃カメラは受けられないですww。

検査結果→やはりピロリ菌陽性→1次除菌を開始

1週間後、結果を聞きにいくと、検査時に先生がおっしゃったとおりピロリ菌陽性。3ヶ所採取した組織の3つともバッチリいました。

ピロリ菌の除菌は内服薬でした。
抗生物質2種と胃酸を抑える薬を、朝・夕食後に7日間連続で服用します。
私が処方された1次除菌の薬はコレでした。ほかにもメーカーによっていろいろあるようです。

決められた7日間薬を飲み続けないと治療薬に耐性をもったピロリ菌になるそうなので、1度飲み始めたら自己判断で中止したり、飲み忘れは厳禁だそうです。
というわけで、スマホのアラームを朝9時・夜21時にセットしました。これは便利。

1次除菌で除菌成功率70%、2次除菌で95%なんだって。
それでも退治できなかったら3次除菌もあるけど、保険が効くのは2次までだそうです。
いや〜1次でいなくなって欲しいなあ、変な菌を胃で飼って胃炎になるのはもうイヤです。

少しですが副作用が出ました

ピロリ菌除菌薬で副作用が出ない人が6割程だそうですが、私は少し副作用がありました。
最初の服薬の数時間後から胃の腸満感が始まり、夜中には吐き気が。
2日目から口の中が苦い。これが味覚障害? 食物の味はまあ普通に感じます。ちょっと苦いけど。
このくらいで済んで良かったです。
薬のアレルギー症状(薬疹、熱、下痢、血便)の副作用が出たらアウトだそうで中止です。それ以外はガンバレということでした。

1週間の除菌のあと、1ヶ月以上たってから、ピロリ菌がいなくなったかどうかの検査を受けます。
1発合格するといいなあ。

後日談:成功しました〜♪

(2016年2月2日追記です)
ピロリ菌の再検査の結果を聞きに行ったところ、検査結果は「0.6パーミル」。
(1‰(パーミル) は 0.1%なので 0.06%)
2.5パーミル未満で陰性ってことなので、やった〜!いなくなったぜピロリ菌。

自分はなんて低コストなんだろう(笑)
一次の成功率70%と聞いてたから、二次三次までいくのかなって思っていました。
歯科などの手術で抗生物質を飲みまくった時期もあったので、耐性ピロリ菌になってるかもと心配していましたが、安堵しました。

再検査は尿素呼気試験というものでした

ピロリ除菌終了から3ヶ月後の1月末に、再検査の「尿素呼気試験」を受けました。
これは、まず小さいレトルトパックみたいなものに、ふ〜っと息を吹き込み、薬を飲んで20分後に別のパックにまた息を吹き込むという方法。

ピロリ達は、ウレアーゼという酵素を出して胃酸をアンモニアと二酸化炭素に分解し、アンモニアで身を守っているから胃酸で死なないんだって。
二酸化炭素のほうは吸収されて肺から呼気として排出されるんだそうです。(きも)
で、胃酸と同じ成分の薬(尿素だって)を飲み、その前後の呼気の二酸化炭素量を比較して、差がほとんど無ければピロリは「いない」、差が出たら「いる」。 なるほど〜。
私のは二酸化炭素の量の差が 0.6パーミルで、ほとんど変わらないので「いない」。やった〜。

この検査を受ける前8時間は食事をせずに胃を空っぽにして受ける必要がありました。普通に夜ごはん食べて、朝食抜きで朝イチで行けば楽勝。検査は看護士さんだけでできるので予約不要でした。
再検査の費用は¥2,670。プラス診察料¥1,050 でした。

今後の注意点というのを聞きました

医師から今後の注意点を聞きましたのでメモっておきます。

  • 長年のピロリ菌感染で胃壁は傷ついているので、当分暴飲暴食、脂っこいもの禁止
  • ピロリ菌に消費されていた胃酸が普通量に戻るので、胃痛や胸焼けする人もいる
    (まさに今コレ。1月中旬から胃が痛くて、ピロリ除菌失敗か?と思ってた)
  • 人間ドックなどで血液検査によるピロリ菌検査をすると、陽性が出る
    (血液検査はピロリ菌の抗体を調べる検査なので。抗体はしばらく残るんだって)
  • 成人は感染しないとは言い切れない(再感染もあるから気をつけろと)
    (ピロリ菌の発見でノーベル賞をもらった医師は自らピロリ菌を飲んで感染したので。先生から意外なトリビアww)
  • ということで、定期的に胃の検査は続けること

まあ、川の水や井戸水をガンガン飲むんじゃなければ、大人はめったに感染しないだろうということです。免疫力の弱い5歳未満が感染しやすいので、小さいお子さんは要注意だそうですよ。

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